フリースタイル【freestyle】
1 レスリングの種目の一。グレコローマンスタイルと異なり、相手の腰から下の攻撃も許される。 2 水泳で、自由形。 3 「フリースタイルスキー」の略。
フリースタイル‐スキー【freestyle ski】
スキー競技の一。ジャンプや宙返りなどの曲技的な演技や競走を行い、その技術・華麗さや速さを競うもの。冬季オリンピックでは、モーグル、エアリアル、スキークロス、ハーフパイプ、スロープスタイルなどの種...
フリー‐そうほう【フリー走法】
スキーの距離競技で、滑り方に規定がないもの。どのように滑ってもよいが、スケートのように、足を左右に角度をつけて開きながら滑る走法が一般的。平地や上り坂では速度が出やすい。 [補説]滑り方に規定の...
フリー‐ダンス【free dance】
アイスダンスの種目の一。ジャンプ・リフト・スピンなどの要素を決められた数のなかで自由に組み込んだ演技内容を作成し、選手自らが選んだ音楽に合わせて滑るもの。ショートダンスよりも演技時間が長い。FD...
フル‐コース【full course】
1 西洋料理の正式コース。オードブル・スープ・魚料理・肉料理・サラダ・デザート・果物・コーヒーの順に出され、食前酒、白と赤のぶどう酒、シャンパンなどが供される。 2 組み合わせて選択するものなど...
フルーレ【(フランス)fleuret】
フェンシングに用いる剣の一。また、これを用いる競技種目。胴体への突きで得点を争う。→エペ →サーブル
ぶげい‐じゅうはっぱん【武芸十八般】
1 中国や日本で武人に必要とされた18種目の武芸。日本ではふつう、弓・馬・槍・剣・水泳・抜刀・短刀・十手(じって)・銑鋧(しゅりけん)・含針・薙刀(なぎなた)・砲・捕手・柔・棒・鎖鎌(くさりがま...
ぶ‐どう【武道】
1 武士として身につけるべき技。武芸。武術。 2 武士として守るべき道。武士道。 [補説]武技・武術などから発生した日本固有の文化で、相手の動きに応じた基本動作や技を身につけ、攻撃や防御をするこ...
ブラインド‐サッカー【blind soccer】
視覚障害者のために開発されたサッカー。B1(全盲)とB2/B3(弱視)の二つのクラスのうち、B1の選手が行う競技の呼称。フットサルのルールを基本とするが、視力差による不公平が生じないように4人の...
へいきん‐だい【平均台】
1 幅10センチの角材をある高さで水平に固定した器械運動用の器具。体操競技の場合は、高さ1.2メートル、長さ5メートル。 2 女子体操競技の種目の一。1の上で、からだの平均をとりながら跳躍・回転...