な‐たね【菜種】
アブラナの種子。また、アブラナの別名。一般に、セイヨウアブラナなど近縁の採油植物も含めていう。
なな‐くさ【七種/七草】
1 7種類。なないろ。また、いろいろ。 2 「春の七草」のこと。芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・蘩蔞(はこべ)・仏座(ほとけのざ)・菘(すずな)・蘿蔔(すずしろ)。《季 新年》 3 ...
なま‐だね【生種】
蚕の不越年卵のこと。産卵後、休眠することなく発育を続け、短期間で孵化(ふか)する。
にいでんし‐ざっしゅ【二遺伝子雑種】
2対の対立遺伝子について互いに異なる個体間の雑種。両性雑種。
にくよう‐しゅ【肉用種】
食肉を得る目的で飼育される牛・鶏・羊などの品種。
にほん‐たんかくしゅ【日本短角種】
和牛の一種。在来種の南部牛と外国種のショートホーン種を交配した品種。毛色は褐色。成長が早く、放牧に適する。岩手県・青森県・秋田県が主産地。短角牛。短角種。 [補説]「短角」は肉用牛としての改良に...
にゅうよう‐しゅ【乳用種】
乳を得ることを主な目的とする品種の牛。ホルスタイン・ジャージーなど。乳牛。 [補説]乳用種の牛でも、肉を得るために肥育されているものは肉用牛に区分される。
にんい‐せっしゅ【任意接種】
予防接種のうち、希望者が医療機関で受けることのできるもの。対象となる感染症は、インフルエンザ・おたふくかぜ・A型肝炎・B型肝炎・狂犬病など。費用は全額自己負担となる。定期接種を対象年齢内に接種し...
はい‐しゅ【敗種】
声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)のこと。敗根(はいこん)。
はくしょく‐じんしゅ【白色人種】
皮膚の色で分類した人類区分の一つで、明色の皮膚をもつ人の総称。→コーカソイド