きょ‐い【虚位】
1 空席となっている地位。空位。 2 実権の伴わない名目だけの地位。「王室は全く—を擁するが如き」〈田口・日本開化小史〉
ゼロ【zero】
1 整数の一。正でも負でもない実数。何も存在しないことや、位取りで空位を示すのに用いる。0。零(れい)。 2 試験や試合で、得点のないこと。零点(れいてん)。 3 何もないこと。また、価値のない...
だい‐くういじだい【大空位時代】
神聖ローマ帝国の皇帝位が実質的に空位であった時代。1254年(または1256年)のホーエンシュタウフェン朝の断絶から、1273年のハプスブルク朝の成立まで。
れい【零】
1 ある数からそれと等しい数を引いたときの数。整数に含まれる。ゼロ。 2 位取りで、空位であること。