出典:gooニュース
訪日客、都市部に集中=観光立国へ、地方への誘客カギ
政府が目指す「観光立国」の実現には、地方への誘客がカギを握る。 アジア圏に加え、欧米やオーストラリアからの客数増加が目立つ。24年1~11月の累計はコロナ禍前の19年同期間に比べ、米国は57.4%、オーストラリアは47.1%それぞれ増えた。日本政府観光局の担当者は「アジアからはリピーターが多い。欧米からは円安による割安感もあり、初めて訪れる人も多い」と説明する。
「人権立国の立場は永遠に変わらず」と台湾・頼清徳総統、中国本土との違い強調
台湾の頼清徳総統は10日の世界人権デーを前に演説し、「台湾の人権立国の立場は永遠に変わらず、民主主義と自由の憲政体制を堅守して人権を確保する。後戻りしない」と強調した。人権を前面に打ち出すことで中国本土との違いを鮮明にする狙いとみられる。 台湾・中央通信社によると、頼総統は7日、北部・新北市内で開かれた国家人権博物館主催の関連式典に出席。
観光立国政策が生んだ地元離れと脆弱性の正体
それは、黒門市場の変質が政府主導の「観光立国」戦略によって推し進められてきたという現実だ。
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