りゅう‐しゃ【竜車】
天子の車。竜駕(りょうが)。りょうしゃ。
りゅう‐しゅう【竜集】
《「竜」は星の名、「集」は宿る意。この星は1年をかけて周回しもとの宿に戻るところから》1年。多く年号の下に記す。歳次。「慶応三年—丁卯」
りょう‐しゅう【竜集】
⇒りゅうしゅう(竜集)
りゅうじょう‐こし【竜驤虎視】
《「蜀志」諸葛亮伝から。竜が天にのぼり、虎がにらみ視(み)る意》威勢が盛んで天下を睥睨(へいげい)するさまをいう。
りょうじょう‐こし【竜驤虎視】
⇒りゅうじょうこし(竜驤虎視)
りゅうじょう‐こはく【竜攘虎搏】
《「攘」ははらう、「搏」は打つ意》竜と虎とが戦うように、二人の英雄・勇者が激しく争うさまをいう。
りょうじょう‐こはく【竜攘虎搏】
⇒りゅうじょうこはく(竜攘虎搏)
りゅう‐じん【竜神】
1 竜を神格化した呼び方。雨・水などをつかさどるとされ、漁師は海神として信仰することが多い。竜王。 2 仏法を守護する天竜八部衆の一。
りゅうじん‐おおつりばし【竜神大吊橋】
茨城県北部、竜神峡にあるダム湖の竜神湖に架けられた吊り橋。湖面からの高さ100メートル、長さ375メートルの歩行者専用橋。
りゅうじん‐おんせん【龍神温泉】
和歌山県田辺市龍神村龍神にある温泉。日高川上流に位置し、泉質は単純温泉。