カヌー‐きょうぎ【カヌー競技】
水上スポーツの一。競技用のカヌー(カヤック・カナディアンカヌー)を使用して、技術や速さを競う。種目には、スプリントやスラロームなどがある。
カヤック【kayak】
1 エスキモーが猟に用いる小舟。木の枠にアザラシの皮を張って作る。 2 1に似た競技用カヌー。両端に水かきのあるパドル(櫂(かい))で左右交互にこぐ。
から‐て【空手/唐手】
1 (空手)手に何も持っていないこと。また、力となる武器や財産を持っていないこと。素手(すで)。「土産もなく—で訪問する」「—で立ち向かう」 2 沖縄に伝来した中国明代の拳法が、沖縄の古武道と合...
から‐ふだ【空札】
1 トランプや花札などで、点数にならない札。 2 百人一首などの歌ガルタで、競技開始の合図、または用意をさせるために読む、読み札以外の札。
かん【冠】
[名]かんむり。 [ト・タル][文][形動タリ]最もすぐれているさま。首位に立つさま。「世界に—たる誉れ」 [接尾]助数詞。スポーツや将棋などの競技・大会で、勝ち得た称号の数や優勝回数を数...
かん・する【冠する】
[動サ変][文]くゎん・す[サ変] 1 そのものを限定する言葉や、名称・称号・文字などを、上につける。「企業名を—・した競技大会」 2 冠(かんむり)をのせる。転じて、元服する。
かん‐そう【完走】
[名](スル) 1 競技などで最後まで走り抜くこと。「フルマラソンを—する」 2 俗に、長期にわたる物事を最後までやりとげること。
カンテ【(ドイツ)Kante】
1 登山で、岩壁の稜角(りょうかく)。 2 スキーのジャンプ競技で、踏み切り台の先端。
かん‐てき【監的/看的】
弓道や射撃競技で、的のそばにいて、当たり外れを報告すること。また、その人。
かん‐とく【監督】
[名](スル) 1 取り締まったり、指図をしたりすること。また、その人や機関。「工事現場を—する」「試験—」 2 映画・舞台・スポーツ競技などで、グループやチームをまとめ、指揮・指導する役の人。...