ユーティーエフ‐じゅうろく【UTF-16】
《UCS transformation format 16bit》ユニコードにおいて標準化された文字符号化方式の一。16ビット(2バイト)で定義された基本多言語面の文字は2バイトのバイト列に変換...
よみきり‐てん【読(み)切り点】
文の切れ目を明らかにする符号。句読点(くとうてん)。
ライファイ【Li-Fi】
《light fidelity》光を用いた無線通信技術の一。人の目に感知できない速さで明滅するLED光を用いて、データを符号化して送信する。屋外で使用できない、通信距離が短いといった物理的制約が...
りゃく‐おう【略押】
花押(かおう)の代わりに用いられた簡単な符号。文字も花押も書けない者が代わりに書いた◯や△などの符号。
リードソロモン‐ふごう【リードソロモン符号】
《Reed-Solomon code》デジタルデータの送受信や記憶媒体の書き込みに用いられる誤り訂正符号の一。1960年にリード(I.Reed)とソロモン(G.Solomon)によって考案された...
れ‐てん【レ点】
漢文訓読に用いる返り点の一。1字返って読むことを表す「レ」の符号。かりがね点。
れんちょう‐あっしゅく【連長圧縮】
コンピューターでファイルを圧縮する方式の一。データ中に繰り返し現れる符号を回数の数値に置き換えることで、データ全体の長さを縮める。たとえば文字列「XXXXXXYYYZZZZZ」に対しては「X6Y...
ろっぴゃくろく‐ごう【六百六号】
梅毒薬のサルバルサンの符号名。エールリヒと秦佐八郎(はたさはちろう)が606番目に合成した化合物なのでいう。
をこと‐てん【乎古止点】
古く漢文訓読の際、漢字の読み方を示すために漢字の字面の四隅・上下・中央などに記入した符号。胡粉(ごふん)または朱で記した。平安初期に始まり、室町時代ごろまで行われた。仏家・儒家、またはその流派に...