こう‐ひ【光比】
天体の明るさが一等級異なる場合の光度の比。一等星は二等星の約2.5118倍明るい。
こがたせんぱく‐そうじゅうし【小型船舶操縦士】
船舶職員及び小型船舶操縦者法に基づく、モータボート・水上オートバイ・ホバークラフトなどの小型船舶を操縦するために必要な資格の一種。複数の等級があり、船の大きさ、航行区域、取得年齢が定められている...
こく‐もり【石盛】
太閤(たいこう)検地以降、検地によって耕地や屋敷を上・中・下・下々の四等級に分け、それぞれの等級に応じて公定された反当たりの標準収穫量。石高の算出や年貢賦課の基準ともなった。斗代(とだい)。
コホーテク‐すいせい【コホーテク彗星】
1973年3月、チェコスロバキアのルボシュ=コホーテクが発見した非周期彗星。翌年1月に地球に接近し、肉眼でも観測された。発見当初、大彗星になると予想されたが、最も増光した時でも3等級程度だった。
こんごう‐しゃ【混合車】
1 車両を二室以上に仕切って、等級の異なる乗客を乗せる客車。 2 鉄道で、貨車に客車を連結したもの。混合列車。
こん‐まい【混米】
等級の異なる米、または新米と古米を混ぜ合わせること。また、その混ぜ合わせた米。
ごう【号〔號〕】
[音]ゴウ(ガウ)(呉) [訓]さけぶ [学習漢字]3年 1 大声をあげる。「号泣・号令/呼号・怒号」 2 呼び名。「雅号・元号・国号・山号・称号・商号・尊号・俳号」 3 合図。しるし。「号砲/...
ごぜん‐じょうとう【御膳上等/御前上等】
等級が最も上であること。最上等。「三河屋の二階に登りたまいて、—の料理を命じたまいつ」〈逍遥・諷誡京わらんべ〉
さいじょう‐きゅう【最上級】
1 最も上の段階・等級。「—の賛辞をおくる」「—品」 2 ヨーロッパ諸語などの文法で、形容詞・副詞がとる語形変化の一。事物の性質・状態・度合いなどの程度が最も高いことを表すもの。例えば、英語のs...
さいだい‐きゅう【最大級】
いちばん大きい等級。また、物事の程度がそれ以上はないほど大きいこと。「—の地震」「—の賛辞」