にく【肉】
[音]ニク(呉) [訓]しし [学習漢字]2年 1 動物の皮下で骨を包む柔らかい組織。「肉塊・肉片/筋肉・贅肉(ぜいにく)・皮肉・髀肉(ひにく)」 2 食用にする動物の肉。「肉牛・肉汁・肉食/牛...
にく‐しゅ【肉腫】
上皮細胞からなる癌腫(がんしゅ)に対し、非上皮性細胞からなる悪性腫瘍(しゅよう)の総称。線維肉腫・骨肉腫・筋肉腫などがある。→癌腫
にくたい‐ろうどう【肉体労働】
からだを使ってする労働。筋肉労働。
にく‐ばなれ【肉離れ】
筋肉や筋線維が部分的または完全に断裂し、種々の障害をきたした状態。疾走・跳躍時に筋肉の急激な収縮によって起こることが多い。
にく‐りゅう【肉瘤】
1 こぶ。肉腫(にくしゅ)。 2 盛り上がった、たくましい筋肉。
にじせい‐しんきんしょう【二次性心筋症】
⇒特定心筋症
にっぽん‐ばし【日本橋】
大阪市中央区の道頓堀(どうとんぼり)川に架かる橋。
大阪市中央区の地名。浪速(なにわ)区にかけて商店街が続き、日本橋筋とよばれる。 [補説]東京の日本橋は「にほんばし」と読む。
に‐ふ【二歩】
将棋で、禁じ手の一。同一の筋に味方の歩を二つ置くこと。
にべ【鮸】
スズキ目ニベ科の海水魚。全長約70センチ。体は長楕円形で側扁する。体色は淡灰青色、うろこの列に沿って暗褐色の斜線が走る。耳石が大きく、浮き袋がよく発達し、筋肉で振動させて発音する。松島湾以南の浅...
にほんのみち‐ひゃくせん【日本の道百選】
建設省(現国土交通省)が道の日(8月10日)の制定を記念して、昭和60年(1985)と昭和61年(1986)に特色ある優れた道路を選定したもの。歴史性や親愛性などの観点から、いろは坂・哲学の道・...