ギャグ【gag】
1 演劇や映画で、本筋と直接関係なく客を笑わせるために入れるせりふや身振り。「—を入れる」 2 冗談。しゃれ。「—が通じない」
ぎょい‐こう【御衣黄】
サトザクラの一品種。花は八重咲きで白色から淡緑色、中央部に紅色の筋がある。
ぎょ‐どう【魚道】
1 魚の群れが通る道筋。潮流・水深や魚の種類などにより、ほぼ一定している。 2 「魚梯(ぎょてい)」に同じ。 3 「凝当(ぎょうどう)」に同じ。
ギランバレー‐しょうこうぐん【ギランバレー症候群】
風邪や下痢などのあとに左右の下肢の脱力感・筋力低下・感覚鈍麻・歩行困難などの症状を呈する病気。ウイルスや細菌の感染によって引き起こされる自己免疫疾患。感染後1〜2週間で発症する。フランスの神経科...
ぎ‐り【義理】
1 物事の正しい筋道。また、人として守るべき正しい道。道理。すじ。「—を通す」「—にはずれた行為」 2 社会生活を営む上で、立場上、また道義として、他人に対して務めたり報いたりしなければならない...
ぎん‐すじ【銀筋】
1 銀色の筋。特に、制服の襟・袖・ズボンなどに縫いつけたもの。 2 刀で、沸(にえ)が集結してできる、銀色の光を放つ長い線条。
ぎんみ‐うかがいがき【吟味伺書】
江戸時代、幕府の吟味筋(刑事裁判)で、専決権をもたない事件について、いかなる刑を科すべきか上司に指示を仰ぐ文書。代官より勘定奉行へ、あるいは寺社・町・勘定の三奉行などより老中へ提出された。
ぎんみ‐すじ【吟味筋】
江戸幕府の裁判手続きの一。被疑者を奉行所や代官所の独自の判断で召喚して審理するもの。今日の刑事裁判にあたる。→出入(でい)り筋
ぎんみ‐もの【吟味物】
江戸時代、吟味筋(すじ)によって裁判が行われる刑事事件。
クオーター‐ホース【Quarter horse】
馬の一品種。米国で短距離レース用に改良されたもので、体高150センチメートル、体重400キログラム程度。短距離の瞬発力に優れ、筋肉質で、性質は温順。乗馬・競走・牧畜などに用いられる。名は、クオー...