こうじゅうじんたい‐こっかしょう【後縦靭帯骨化症】
椎骨(ついこつ)を連結している靭帯が骨化する病気。指定難病の一つ。進行すると脊柱管が狭くなり、神経が圧迫され、知覚障害や運動障害などの神経障害を引き起こす。首筋や肩甲骨周辺のしびれ・痛みが指先・...
こう‐せき【光跡】
光の通った跡が残像としてつながって見える筋。「星の—」
こう‐せき【航跡】
船舶や航空機が通り過ぎたあと。また、通り過ぎたあとに残る波や泡の筋、雲の筋などのこと。
こう‐せん【光線】
光のエネルギーが流れる道筋を示す線。また一般に、光。「太陽—」
こう‐そく【梗塞】
[名](スル) 1 ふさがって通じないこと。「知識—して益愚なる者多し」〈岡部啓五郎・開化評林〉 2 動脈がふさがれて、その先の組織に壊死(えし)を生じた状態。心筋梗塞など。
こうそくがた‐しんきんしょう【拘束型心筋症】
心筋症の一つ。心室の拡張や肥大はなく、心筋の収縮力も正常であるのに、心室の筋肉が硬くなり、拡張不全になる。進行すると心不全・不整脈・塞栓症などが起こる。原因が不明な特発性拘束型心筋症と、アミロイ...
こうぞうけいさん‐しょ【構造計算書】
一級建築士が設計する建物について、固定荷重(建物の自重)、積載荷重、外力によって生じる応力、地震・台風・積雪などの荷重に耐えるのに必要な鉄筋・鉄骨の量などを基準に従って計算した書類。建物の建築確...
こう‐ちょく【硬直】
[名・形動](スル) 1 かたくぴんと張っていること。こわばっていること。また、そのさま。「—した考え方」「芒の—な葉が空を刺そうとして立つ」〈長塚・土〉 2 筋肉が持続的に収縮し、かたくなるこ...
こうちょく‐か【硬直化】
[名](スル) 1 筋肉が収縮し固まって動かない状態になること。血管などの柔軟性がなくなること。 2 ゆとりがなく、変化に柔軟な対応のできない状態であること。「財政の—」「組織の—を招く」「権威...
こう‐とう【皇統】
天皇の血筋。