ゆせい‐かん【油井管】
油井やガス井で、石油や天然ガスなどを汲み上げる際に使用するパイプ。
ゆせい‐かん【輸精管】
⇒精管(せいかん)
ゆたん‐かん【輸胆管】
⇒胆管(たんかん)
ゆにょう‐かん【輸尿管】
⇒尿管
ゆらん‐かん【輸卵管】
⇒卵管
ようりょう‐けっかん【容量血管】
静脈のこと。血管の壁が薄く伸展しやすいため、血液を貯蔵する役割を果たすことから。→抵抗血管
らい‐かん【雷管】
火薬の起爆に用いる、金属製の容器に雷汞(らいこう)などを詰めたもの。
らっぱ‐かん【喇叭管】
⇒卵管(らんかん)
ラバル‐かん【ラバル管】
中央が絞られた砂時計のような形状のノズル。亜音速のガス流が圧縮され、最も狭いスロート部で音速となり、その後ガス流が膨張するとともに超音速に加速して噴出する。スウェーデンの技術者グスタフ=ド=ラバ...
らん‐かん【卵管】
雌性生殖器の一部。卵巣から排出された卵を子宮あるいは体外に向かって運ぶ管。人間ではここで受精が行われ、卵割を終えて子宮壁に着床(ちゃくしょう)する。輸卵管。喇叭(らっぱ)管。