オフショアリング【offshoring】
企業が業務の一部または全部を海外に移管・委託すること。安価な労働力の確保を目的とする場合が多い。オフショア。⇔リショアリング。
オブジェクト‐ストレージ【object storage】
コンピューターにおけるデータ管理方式の一つ。ディレクトリーなどの階層構造でなく、固有のURIとメタデータを付与したオブジェクト単位で管理する。大量のデータ管理に向き、容量の変更をしやすいという利...
オブニンスク‐げんしりょくはつでんしょ【オブニンスク原子力発電所】
モスクワの南西約100キロメートルにあるオブニンスクに建設された最初期の原子力発電所。原子炉は黒鉛減速炉で、1954年から2002年まで運転。黒鉛減速沸騰軽水圧力管型原子炉(RBMK)の原型となった。
オペラ【(イタリア)opera】
歌唱を中心にして演じられる音楽劇。16世紀末イタリアで誕生。管弦楽を伴奏とし、扮装(ふんそう)した歌手が舞台上で演技を行う。歌劇。 [補説]語源はラテン語で、骨折りの意。
オペレーション‐センター【operation center】
航空用語で、航空会社の運航部門が入っている建物の通称。本社組織のほか、運航管理室・運航統制室・乗員控え室などがあり、飛行計画の作成承認、乗員のブリーフィングなどが行われる。
オペレーティング‐システム【operating system】
コンピューターのシステム全体を管理し、種々のアプリケーションソフトに共通する利用環境を提供する基本的なプログラム。キーボード・マウス・ディスプレー・プリンターなどの入出力機器と、メモリー・ハード...
オホーツク
《Okhotsk/Охотск》ロシア連邦東部の港湾都市。オホーツク海北西岸にあり、19世紀半ばまで東方の探検の基地。
北海道北東部の総合振興局。旧網走(あばしり)支庁にあたる区域を所管する...
おもい‐ぐさ【思い草】
1 ナンバンギセルの別名。《季 秋》「異草(ことくさ)にまぎれてかなし—/風生」 2 《物思いのときにのむもの、また、物思いを消すものの意か》タバコの別名。「相合煙管(あひあひぎせる)—思ひし甲...
おもい‐じに【思ひ死に】
思い続けて死ぬこと。「—して悪霊となりにけるにや」〈愚管抄・四〉
おやく‐ごめん【御役御免】
1 ある役目をやめさせられること。また、仕事をしなくてもよくなること。「管理職を—になる」 2 古くなったり不用となったりした物を処分すること。