かん【管】
[音]カン(クヮン)(呉)(漢) [訓]くだ [学習漢字]4年 〈カン〉 1 くだ。また、くだ状の容器。「気管・血管・信管・土管・導管・配管・試験管・真空管」 2 吹き鳴らす楽器。「管弦・管楽...
かんい‐せいめいほけん【簡易生命保険】
平成19年(2007)の郵政民営化以前に日本郵政公社が行っていた、政府保証のある生命保険。終身・定期・養老・学資・夫婦・終身年金などの商品があり、保険料が安く、郵便局で簡易に加入できた。民営化に...
かん‐か【管下】
官庁などが管轄している範囲内にあること。管内。管轄下。「県警—」
かんかつ‐かんちょう【管轄官庁】
ある事柄・地域などを管轄する官庁。管庁。
かんかつ‐がい【管轄外】
管轄の範囲外。「急病人を—の隣県まで搬送する」
かんかつ‐さいばんしょ【管轄裁判所】
ある事件について、その管轄権をもつ裁判所。
かんかつ‐ちがい【管轄違い】
1 裁判上の申し立てにつき、これを受理した裁判所が管轄権をもたないこと。 2 行政法上、不服申し立て、審判の申し立てなどを受理した行政庁が、その審理・判断をする権限をもたないこと。
かん‐かん【肝管】
肝臓で作られた胆汁を集めて運ぶ細い管。左葉と右葉から出て、肝門部で合流して総肝管となる。
かん‐がい【管外】
権限の及ぶ区域の外。管轄区域の外。⇔管内。
かんがい‐たんかんがん【肝外胆管癌】
胆管癌のうち、肝臓外の胆管(肝管・総胆管)から発生する癌。狭義の胆管癌。