かじ‐みまい【火事見舞(い)】
家が火災で焼けたり、近火があったりした人を見舞うこと。また、見舞いのために送る手紙や品物。《季 冬》
かすがい【春日井】
愛知県北西部の市。名古屋市の北に隣接。パルプ・紙加工工業や果樹・サボテン栽培が盛ん。高蔵寺ニュータウンがあり、住宅都市化が進展。人口30.6万(2010)。
カスケード‐リサイクル【cascade recycling】
使用済みの製品を回収し、品質の低い製品に作り変えるリサイクル手法。上質紙を回収してトイレットペーパーなどの再生紙にすることなどをさす。ダウングレードリサイクル。ダウンリサイクル。
かすみ【霞】
1 空気中に浮かんでいるさまざまな細かい粒子のため、遠くがはっきり見えない現象。また、霧や煙が薄い帯のように見える現象。「—がたなびく」《季 春》「指南車を胡地に引去る—かな/蕪村」 2 (「翳...
か・する【呵する】
[動サ変][文]か・す[サ変] 1 息を強く吹きかける。凍った筆や硯(すずり)に息を吹きかけて暖めるところから、「筆硯(ひっけん)を呵する」などの形で、文章を書く意に用いられる。「予は硯(けん)...
かず・く【被く】
《「潜く」と同語源。「かつぐ」とも》 [動カ四] 1 頭の上から覆う。頭に載せる。かぶる。「頭つきはいと白きに、黒き物を—・きて」〈源・手習〉 2 貴人から褒美に衣服をちょうだいする。また、そ...
か‐せん【歌仙】
1 すぐれた歌人。「歌聖」に次ぐ人ともいう。六歌仙や三十六歌仙が有名。 2 連歌・俳諧の形式の一つで、長句と短句を交互に36句続けたもの。2枚の懐紙の第1紙の表に6句、裏に12句、第2紙の表に1...
か‐せん【華箋】
先方から来た手紙の敬称。
かそう‐つうか【仮想通貨】
紙幣や硬貨のような現物をもたず、電子データのみでやりとりされる通貨。主にインターネット上での取引に用いられ、特定の国家による価値の保証はない。不正防止のために高度な暗号化技術を用いているものは、...
かた【形/型】
1 (形)物の姿や格好。形状。かたち。「洋服の—が崩れる」「髪の—をととのえる」 2 (形)証拠に残すしるし。保証のしるし。抵当。「カメラを借金の—に置く」 3 (型)ある物のかたちを作り出すた...