かんばつ‐ざい【間伐材】
間伐により生じた木材。薪(まき)・杭(くい)にするほか、製紙用パルプや割り箸などにも加工される。
かんぱん‐バタビヤしんぶん【官板バタビヤ新聞】
江戸末期の逐次刊行物。文久2年(1862)江戸幕府の蕃書調所(ばんしょしらべしょ)が、バタビアのオランダ総督府の機関紙を抄訳・出版したもの。23巻まで刊行。のち、洋書調所が訳して継続したのが「官...
かん‐ぶくろ【紙袋】
《「かみぶくろ」の音変化》紙で作った袋。
かん‐や【紙屋】
《「かみや」の音変化》 1 「紙屋院(かみやいん)」に同じ。 2 「紙屋紙(かんやがみ)」の略。
かんや‐がみ【紙屋紙】
「かみやがみ(紙屋紙)」に同じ。
カートン【carton】
1 厚紙製の箱。 2 一定数の製品を紙箱に詰めたもの。タバコ10箱を詰めた紙箱など。 3 銀行・商店などで、現金の受け渡しに使われる小さな盆。カルトン。
カード【card】
1 小さな四角い紙。特に、ある規格に従ってそろえたものをいう。「単語—」「蔵書—」「クリスマス—」 2 トランプ。また、その札。「—を切る」 3 (2の手札になぞらえ)交渉や駆け引きなどで用いる...
カード‐ウィービング
《(和)card+weaving》プラスチックやボール紙などカード状のものを使った手織り手芸。カードに穴をあけ、穴に糸を通して操作し、ひも様のものを織り出す。
カーボン【carbon】
1 炭素。 2 「カーボン紙」の略。 3 《carbon dioxideから》二酸化炭素のこと。「—オフセット」
カーボン‐コピー【carbon copy】
1 カーボン紙による写し。 2 うりふたつ。そっくりなこと。 3 ⇒シー‐シー(cc)