しゅうきょう‐かいかく【宗教改革】
1 教団や信仰共同体の教義・組織を改革したり、その本源に復帰することによって再形成を図ろうとしたりすること。 2 16世紀のヨーロッパで展開された一連のキリスト教改革運動。1517年、ルターが「...
しゅう‐せん【周旋】
[名](スル) 1 売買・交渉などで、当事者間に立って世話をすること。とりもち。なかだち。斡旋(あっせん)。「下宿を—する」 2 事をとり行うために動きまわること。面倒をみること。「生肉をな、一...
しゅうへん‐じたい【周辺事態】
日本の周辺地域で起こる、日本の平和と安全に重要な影響を与える事態。周辺事態法で定義された概念。そのまま放置すれば直接的な武力攻撃に至るおそれがある状況などをいう。 [補説]具体的には、日本周辺で...
しゅうへんじたい‐ほう【周辺事態法】
《「周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律」の略称》日本の周辺地域で平和と安全に重要な影響を与える武力紛争などが発生した時に、日米安全保障条約を効果的に運用し、日本...
しょう‐こう【小康】
1 事態がしばらくの間、収まっていること。「国境紛争は—を保っている」 2 悪化の方向にあった病状が治まって、安定した状態になること。「病気は—を得た」「—状態」
シーズ‐ウオー【seeds war】
穀物などの新品種の特許・技術・種子をめぐる国家間の紛争や、企業間の競争。
シー‐ピー‐シー【CPC】
《Conflict Prevention Center》紛争防止センター。1990年11月のCSCE(全欧安保協力会議)で設立された機関。本部はウィーン。
ジェーピーニック【JPNIC】
《Japan Network Information Center》社団法人日本ネットワークインフォメーションセンターの略称。日本におけるIPアドレスの資源管理やドメイン名紛争処理の方針策定など...
じ‐かい【自壊】
[名](スル)外部からの働きによらずみずから壊れること。「内部紛争から組織が—する」
じぎょうさいせい‐エーディーアール【事業再生ADR】
《ADRは裁判外紛争解決手続きのこと》経営難の企業を再建する際に用いられる方法の一。経済産業大臣が認定した公正な第三者の関与により、企業と金融機関等の調整を図る。私的整理の一種で、迅速な手続きが...