き【肌】
[常用漢字] [音]キ(呉)(漢) [訓]はだ 〈キ〉はだ。はだえ。「肌膚・肌理(きり)/玉肌・雪肌」 〈はだ〉「肌着・肌身/赤肌・片肌・木肌・鮫肌(さめはだ)・地肌・素肌・鳥肌・人肌・諸肌...
き‐じ【生地/素地】
1 手を加えていない、もともとの性質。「—が出る」 2 化粧しないままの素肌。素顔。「—のままできれいな人」 3 布・織物などの地質。また、染色や仕立てなどの加工をするための布・織物。「—のいい...
じ【地】
1 地面。大地。つち。ち。「雨降って—固まる」 2 ある土地。その地域。「—の物」「—卵」 3 物事の基礎。下地(したじ)。「—ができている」 4 化粧しない肌。素肌。「—が白い」 5 布・紙・...
すはだ‐むしゃ【素肌武者】
甲冑(かっちゅう)をつけないで戦場に出る武者。素肌者。「四国九国の合戦も、—では手柄が成るまい」〈浄・盛衰記〉
ナチュラル‐メーキャップ【natural makeup】
いわゆる作り上げたメーキャップではなく、その人の顔のつくりや肌の色を生かした素肌感覚のメーキャップ。ナチュラルメーク。
わ・れる【割れる/破れる】
[動ラ下一][文]わ・る[ラ下二] 1 強い力が加わるなどして、固体がいくつかに分かれ離れる。こわれて細かくなる。「茶碗が—・れる」「卵が—・れる」「氷が—・れる」 2 裂け目ができる。また、傷...