えんきん‐りょうよう【遠近両用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くも近くも見るために用いること。パソコンのディスプレーなど、少しはなれた中間距離に対応する部分が狭く、見えずらい。二重焦点レンズ、三重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
えんちゅうきん‐よう【遠中近用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くも近くも中間も見るために用いること。遠近両用と同じ意味で使われることが多い。三重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
えんちゅう‐よう【遠中用】
眼鏡やコンタクトレンズで、遠くも中間距離も見るために用いること。近くは見えない。二重焦点レンズ、累進焦点レンズなどがある。
御手(おて)を上(あ)・げる
(「御手を上げられい」「御手をお上げください」などの形で)手をついて丁寧なあいさつをされては恐縮である、の意。「是はまずまず—・げなすって」〈円朝・真景累ヶ淵〉
おどもり
1 滞ること。また、そのもの。累積した結果。「年々の湿気の—出まして」〈浮・禁短気・三〉 2 水たまり。「どぶでも小用の—が、残ってあったものぢゃあろぞい」〈滑・膝栗毛・六〉
おや‐じゅうだい【親重代】
先祖代々受け継いできていること。また、そのもの。家重代。累代。
かい【開】
[音]カイ(呉)(漢) [訓]ひらく ひらける あく あける [学習漢字]3年 1 閉じているもの、ふさがっているものをあけ放つ。「開花・開港・開閉・開放・開門/公開・散開・全開・疎開・展開・満...
かい‐ほう【開法/開方】
ある数または式から、平方根・立方根などの累乗根を求める計算法。開平法・開立法など。
かくてい‐しんこく【確定申告】
所得税・法人税などのように、一定期間内に累積した所得に対して課される租税について、納税義務者が課税期間の終了後、その期間中の課税標準および税額を税務署長に申告すること。
かくりつ‐し【確率紙】
縦軸に関数尺を、横軸に目盛りを入れた方眼紙。累積度数分布の検討に用い、直線に近い形が描かれれば、だいたい正規分布である。