ど‐だい【土台】
[名] 1 木造建築の骨組みの最下部にあって、柱を受け、その根本をつなぐ横材。建物の荷重を基礎に伝える。 2 建築物の最下部にあって、上の重みを支えるもの。基礎。「—石」 3 物事の基礎。物事...
ドッジ‐ボール【dodge ball】
《dodgeは身をかわす意》二組みに分かれてコート内でボールを投げ合い、ボールをより多く相手に当てた方を勝ちとするゲーム。ドッチボール。デッドボール。避球。
ドット‐ブック【.book】
電子書籍用のファイル規格の一。ボイジャーが開発。縦組み・横組み、振り仮名などを自由に設定でき、文字の大きさやページサイズの変更が可能。
ドミノ【domino】
1 西洋カルタの一種。零から六までの賽(さい)の目2個ずつをしるした28枚の小札を持ち、同じ目を並べ合わせて、早く手札を並べ終わった者が勝つ。 2 「ドミノ現象」の略。「—辞任」「倒産—」 3 ...
ドム【DOM】
《document object model》ウェブページの構成やふるまいを、JavaScript(ジャバスクリプト)などのプログラミング言語で参照するための仕組み。HTMLやXMLで記述された...
ドリップ‐マーケティング【drip marketing】
顧客に対し、あらかじめ作成した電子メールなどのメッセージをシナリオに沿って段階的に配信する仕組み。電子メールのほか、ソーシャルメディア、ウェブサイト、電話なども用いられる。→ステップメール
ドルビー‐シネマ【Dolby Cinema】
米国ドルビーラボラトリー社が開発した映画館向け上映システム。高画質化技術ドルビービジョンにより、明暗比を高めたHDR映像と、最大128個のスピーカーに対応するサラウンドシステムのドルビーアトモス...
ドロー【draw】
1 スポーツの試合で、引き分けること。 2 テニス・ゴルフなどの競技の組み合わせの抽選。 3 「ドローボール」の略。 4 「ドローイング1」に同じ。
ドービル‐パートナーシップ【Deauville Partnership】
中東・北アフリカ地域の民主化を支援する国際的枠組み。2011年5月にフランスのドービルで開催されたG8サミットにおいて、G8諸国がエジプト・チュニジア・アラブ連盟代表とともに立ち上げた。→アラブの春
ないし‐きょう【内視鏡】
体内の腔所を観察するための光学系を組み込んだ医療器具。気管支鏡・胃鏡・腹腔鏡・膀胱(ぼうこう)鏡・直腸鏡などがあり、現在はファイバースコープが広く用いられる。