たき‐まさお【滝正男】
[1921〜2012]野球選手・指導者。愛知の生まれ。高校野球では選手としても監督としても甲子園の優勝を経験。その後も大学野球の監督として全日本大学選手権を制するなど、アマチュア野球の発展に尽力した。
他人(たにん)の飯(めし)を食(く)・う
親元を離れ、他人の家に奉公するなどして、実社会の経験を積む。
たび‐な・れる【旅慣れる/旅馴れる】
[動ラ下一][文]たびな・る[ラ下二]何度も経験しているため旅の諸事をうまくこなせる。「—・れた服装」
タラノア‐たいわ【タラノア対話】
《Taranoa dialogue》「世界全体の平均気温の上昇を産業革命前に比べて2℃よりも十分低く保つ」というパリ協定の二度目標の達成に向けた意欲を高めるために、各国政府および企業・自治体・研...
タリーフィッシャー‐かんけい【タリーフィッシャー関係】
《Tully-Fisher relation》渦巻銀河の絶対光度と回転速度に見られる経験則。1977年にブレント=タリーとリチャード=フィッシャーが提唱。恒星の回転に由来するスペクトル線のドップ...
たんげん‐がくしゅう【単元学習】
教材を学ぶ側の意識にあわせてひとまとまりの経験となるよう学習をすすめる教育方法。米国で発達、第二次大戦後わが国でも盛んに行われた。
たんさくてき‐テスト【探索的テスト】
《exploratory test》コンピューターのシステム開発において、テストの実行とテスト内容の作成を並行して行う手法。事前にテストケースを設定せず、システムの振る舞いをみながら臨機応変にテ...
たんじゅん‐ろうどうしゃ【単純労働者】
特別な技能や経験を必要としない、だれでもできる簡単な作業をする労働者。
だいいちげんり‐けいさん【第一原理計算】
原子間の相互作用を量子力学の基本原理に則って電子の量子状態から計算し、物質の性質や挙動を調べる手法。実験に基づかないため、非経験的電子状態計算ともよばれる。アブイニシオ法。
だいいちるい‐いやくひん【第一類医薬品】
一般用医薬品のリスクの程度による分類の一。特にリスクが高いもの。一般用医薬品としての使用経験が少ない等、安全性上特に注意を要する成分を含むもの。→一般用医薬品[補説]