ひろかね‐けんし【弘兼憲史】
[1947〜 ]漫画家。山口の生まれ。妻は同じく漫画家の柴門(さいもん)ふみ。自らのサラリーマン経験を生かし、企業や・社会の現実を描いた作品が漫画の新しい流れとして話題を呼ぶ。代表作「人間交差点...
ビュジャ‐デ【vuja de】
《フランス語で既視感を意味する「デジャビュ(déjà-vu)」を後ろから読んだ語》それまでに何度も経験していることなのに、初めて経験するように感じること。
ピア‐サポーター【peer supporter】
《ピア(peer)は、仲間・同輩・対等者の意》同じ課題・境遇を持つ人が支え合うピアサポート活動において、自らの経験をもとに、同じ立場にある他の参加者を支援する役割を担う人。
フェーバージャクソン‐かんけい【フェーバージャクソン関係】
《Faber-Jackson relation》楕円銀河の絶対光度とスペクトル線の分散に見られる経験則。分散は恒星のランダムな固有運動に由来し、光度は速度幅の4乗に比例するというもの。渦巻銀河の...
ふかち‐ろん【不可知論】
《agnosticism》哲学で、経験や現象とその背後にある超経験的なものや本体的なものとを区別し、後者の存在は認めるが認識は不可能とする説。また、後者の存在そのものも不確実とする説。
ふく‐ざつ【複雑】
[名・形動]物事の事情や関係がこみいっていること。入り組んでいて、簡単に理解・説明できないこと。一面的ではないこと。また、そのさま。「—な仕組み」「—な手続き」「—な気持ち」「—な笑い」⇔単純。...
ふたはぐろ‐こうじ【双羽黒光司】
[1963〜2019]力士。第60代横綱。三重県出身。本名、北尾光司。史上初の幕内優勝経験がない横綱。→第59代横綱隆の里 →第61代横綱北勝海(ほくとうみ)
筆(ふで)を染(そ)・める
1 初めて書く。また、書き始める。「未経験の小説に—・める」 2 筆に墨汁を含ませる。「墨の色紅深く見えけるは—・めつつかけばなるらん」〈続詞花・戯花〉
ふにん‐しょう【不妊症】
正常な性生活を継続しながら、妊娠しない状態。原因は生殖機能の未発達や機能不全、疾患などさまざまで、男性側に原因があるものを男性不妊症、女性側に原因があるものを女性不妊症という。また、一度も妊娠し...
ふま・える【踏まえる】
[動ア下一][文]ふま・ふ [ハ下二] 1 しっかりと足で踏みつける。「大地を—・えて立つ」 2 判断のよりどころにする。根拠とする。「経験を—・えた助言」「事実を—・えて論じる」 3 あれこれ...