へい‐けつ【併結】
[名](スル)終着地は異なるが途中区間を同一にする列車・車両、種別の異なる車両などを連結すること。「—していた後部二両を切り離す」
ま‐てつがい【真手番/真手結】
平安時代、近衛府(このえふ)の舎人(とねり)が大内裏の馬場で行った本番の騎射競技。→荒手番(あらてつがい) →手番(てつがい)
め‐ゆい【目結】
1 布地をつまんで糸でくくり、くくりめをのような目の形に染め出す絞り染め。鹿の子絞りなど。 2 紋所の名。1を図案化したもの。
もっとい【元結】
「もとゆい」の音変化。
もとい【元結】
「もとゆい」の音変化。
もと‐ゆい【元結】
髪の髻(もとどり)を結び束ねる紐(ひも)・糸の類。古くは組紐または麻糸を用いたが、近世には糊(のり)で固くひねったこよりで製したものを用いた。もとい。もっとい。
やっこ‐もとゆい【奴元結】
白くて太い元結。芸者などが粋(いき)なものとして根掛けにも用いた。
ゆみ‐の‐けち【弓の結】
射手を左右に分け、交互に弓を射させて勝負を争うこと。「右大殿の—に」〈源・花宴〉
よつ‐めゆい【四つ目結】
文様・紋所の名。目結(めゆい)を4個組み合わせて、図案化したもの。
らんし‐とうけつ【卵子凍結】
卵巣から採取した卵子を凍結して保存すること。 [補説]ヒトでは、将来の妊娠に備えて、悪性腫瘍などの治療の前に行う、医学的適応によるものが多いが、健常な女性が妊娠時期を遅らせる目的で利用する、社会...