けじょ‐ぬま【化女沼】
宮城県北部にある湖。もと自然湖で、洪水調節などを目的として平成8年(1996)にダム化。オオハクチョウ・ヒシクイなどの飛来地。オジロワシ・オオワシなどの猛禽(もうきん)類なども生息しているため、...
けっ‐しょく【血食】
いけにえの動物を供えて先祖の霊を祭ること。子孫が続いて先祖の祭りを絶やさないこと。
けっ‐とう【血統】
祖先から続いている血のつながり。血すじ。「一族の—が絶える」
げんざい‐かんりょう【現在完了】
英文法などの時制の一。動作や状態が今終わったこと。また、動作や状態が過去から現在まで続いていることを表す動詞句の形。
げんそ‐ごうせい【元素合成】
核子から新たな原子核が合成されること。宇宙に存在する元素は、ビッグバンにより水素とヘリウム、およびわずかにリチウムとベリリウムが生成。続いて恒星内での核融合により鉄までの原子核がつくられ、恒星進...
こうきど‐せきしょくしんせい【高輝度赤色新星】
二つの恒星が衝突・融合することによって生じると考えられている爆発現象。光度は新星と超新星の間くらいで、赤色の可視光に続いて赤外線の光度が増光する。
こう‐しょう【講頌】
宮中の歌会などで、発声(はっせい)が行う初句の朗吟に続いて、2句目以下を発声と同音で合唱する役。
こうほ‐じょうやく【黄埔条約】
1844年、広州の黄埔で結ばれた清国とフランスとの修好通商条約。アヘン戦争で敗北した清国が、イギリスとの南京条約に続いて結んだ条約。
こ‐か【故家】
古くから続いてきた家。旧家。
ココモ【Kokomo】
米国インディアナ州中北部の都市。インディアナポリスの北約75キロメートル、ワイルドキャット川沿いに位置する。19世紀末に天然ガスが発見され、工業都市として発展。ガスの枯渇後も、自動車部品などの製...