ちょう‐るい【鳥類】
鳥綱の脊椎動物の総称。体は羽毛で覆われ、前肢が翼となって飛翔(ひしょう)に適し、くちばしをもつ、卵生の恒温動物。世界中に約8600種が分布。とり。
ちよのふじ‐みつぐ【千代の富士貢】
[1955〜2016]力士。第58代横綱。北海道出身。本名、秋元貢。愛称はウルフ。通算1045勝、幕内通算807勝を記録するなどして一時代を築いた。優勝31回。平成元年(1989)国民栄誉賞受賞...
ちよのやま‐まさのぶ【千代の山雅信】
[1926〜1977]力士。第41代横綱。北海道出身。本名、杉村昌治。突っ張りを得意とし、優勝6回。引退後、年寄九重(ここのえ)として出羽海部屋から独立。→第40代横綱東富士 →第42代横綱鏡里
ちん【鎮】
1 重いものでおさえること。また、そのもの。おもし。 2 奈良・平安初期、寺務を統轄した僧職。三綱(さんごう)の上位で、大・中・少の別があった。 3 中国で、 ㋐北魏以降、軍団を駐屯させた軍事・...
つがんこうもく【通鑑綱目】
「資治通鑑綱目」の略。
つく【銑/釻/柄】
1 弓の弭(はず)の異称。また、そこにはめる金具。 2 鉄棒・十手などにつける折れ釘。 3 荷棒の両端に作った綱をとめるもの。 4 (柄)櫂(かい)・櫓(ろ)や手棹(てざお)などの、手をかける部...
つな【綱】
1 植物の繊維や針金などをより合わせて長くつくったもの。ロープ。 2 心身が不安・危険な状態にあるとき、すがって頼みとするもの。「命の—」「頼みの—」 3 相撲で、横綱のこと。 [用法]つな・な...
つな‐うち【綱打ち】
糸をより合わせて綱を作ること。
つなうち‐せっく【綱打ち節句】
正月20日に、その年に使う農・漁業用の綱や縄を作って祝う行事。
つなぎ‐うま【繋ぎ馬】
1 綱などでつないである馬。 2 紋所の名。杭(くい)につないだ馬を図案化したもの。