出典:gooニュース
空自の新型練習機 ついに“海外製”に! 現代戦で求められる要素を集約した機体「数十年にわたる訓練ニーズを満たす」
総飛行時間が500万時間を超える練習機 テキストロン・アビエーションは2025年1月28日、日本の航空自衛隊の練習機にT-6「テキサンII」が選ばれたと発表しました。 同機に関しては2024年11月29日、防衛省が航空自衛隊の次期初等練習機として採用する方針を明らかにしていました。
「自衛隊の新型練習機」学生への負担大かも… 解決策はあるの?
高性能すぎてデメリットも とはいえ、T-6「テキサンII」が航空自衛隊の初等練習機に最適なのかというと、そこは議論の余地があります。 最大の課題は、性能があまりにも優れ過ぎている点です。アメリカ空軍では、同機を「初等練習機」ではなく「中等練習機」として使っています。
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