しゅう‐じ【習字】
文字を正しく、美しく書く練習。もと、小・中学校における国語科の一分野。現在では書写といい、硬筆と毛筆とによって指導される。
しゅう‐れん【習練】
[名](スル)よく練習すること。「書写を—する」
しゅ‐れん【手練】
[名](スル)熟練した手際。よく慣れてじょうずな手並み。また、よく練習すること。「—の早業」「琵琶の上手なりしが、又三味線をも—し」〈田口・日本開化小史〉
しょうねん‐こうくうへい【少年航空兵】
旧日本陸軍で、徴兵年齢以前の者を対象にした志願制による航空兵。海軍では飛行予科練習生(予科練)があった。
しょうねん‐ひこうへい【少年飛行兵】
旧日本陸軍において、航空機の操縦・整備や通信に従事する下士官となるため、志願して軍学校に入り、専門教育を受けた14〜19歳の男子。陸軍少年飛行兵。少飛。 [補説]海軍飛行予科練習生と合わせて少年...
しょうり‐しじょうしゅぎ【勝利至上主義】
スポーツ競技などで、相手に勝つことを絶対的な目標とする考え方。中学や高校の部活動においては、行き過ぎた指導や長時間の練習による生徒への影響、暴力・体罰の発生による弊害などが問題視されている。
シート‐ノック
[名](スル)《(和)seat+knock》野球で、各選手が守備位置につき、ノックを受けて、捕球・送球など守備の練習をすること。
じ‐しゅう【自習】
[名](スル)自分で学習・練習すること。「—時間」「自学—」
じしゅ‐トレーニング【自主トレーニング】
1 スポーツ選手などが、自主的に行うトレーニング。自主トレ。 2 プロ野球で、チームによる練習や試合が禁じられるポストシーズンの期間に、選手が自主的に行うトレーニング。自主トレ。 [補説]「自主...
じしゅ‐れん【自主練】
「自主練習」の略。