こがらし【木枯らし】
《原題、Winter Wind》ショパンのピアノ曲集「12の練習曲(作品25)」の第11番の通称。イ短調。木枯らしのエチュード。
此処(ここ)の所(ところ)
1 この箇所。この点。「—をしっかり練習しなさい」 2 ここしばらく。このところ。「—よい天気が続く」
こ‐しょう【故障】
[名](スル) 1 機械や身体などの機能が正常に働かなくなること。「電車が—する」「猛練習で—する選手が相次ぐ」 2 物事の進行が損なわれるような事情。さしさわり。「—がないかぎり参加する」 3...
こっけん【黒鍵】
《原題、Black keys》ショパンのピアノ曲集「12の練習曲(作品10)」の第5番の通称。変ト長調。右手で演奏される主旋律の多くが黒鍵によることに由来し、後年になって名付けられた。黒鍵のエチ...
こ‐にわ【小庭】
1 狭い庭。 2 寝殿の前の東西の廊のまわりにある狭い庭。 3 清涼殿の殿上(てんじょう)の間(ま)の前庭。紫宸殿(ししんでん)の前庭を大庭というのに対する。 4 馬術で、狭い練習場。馬上の太刀...
コースウエア【courseware】
コンピューターを利用する学習用教材。eラーニングの一。教科書や問題集などの一連のカリキュラムを自習形式で学べるよう、順序立った構成になっていて、練習問題の自動採点機能などがある。
コールユーブンゲン【(ドイツ)Chorübungen】
《合唱練習曲の意》声楽の教則本。3巻。ドイツの音楽家フランツ=ビュルナー著。1876年刊。音程・リズム・読譜・発音など、初歩的な訓練に用いる。
ゴルファー‐ほけん【ゴルファー保険】
ゴルフの競技中・指導中・練習中の事故により、自身のけがや他人に対する賠償責任を負った場合などの損害を塡補する保険。
さらい【復習】
(多く「おさらい」の形で用いる) 1 教えられたことを繰り返し練習すること。復習。さらえ。「書き取りのお—」 2 芸事の師匠が弟子を集めて、日ごろ教えたことを演じさせること。また、その会。温習(...
さら・う【復習う】
《「浚(さら)う」と同語源》 [動ワ五(ハ四)]教えられたことを繰り返して練習する。復習する。さらえる。「小唄を—・う」 [可能]さらえる
[動ハ下二]「さら(復習)える」の文語形。