れんにゃ【練若】
《(梵)araṇyaの音写「阿練若」の略》「阿蘭若(あらんにゃ)」に同じ。
れん‐にゅう【練乳/煉乳】
牛乳を煮詰めて濃縮したもの。無糖練乳(エバミルク)と加糖練乳(コンデンスミルク)とがある。
れん‐ぶ【練武】
武術のわざを鍛えること。
れん‐ぺい【練兵】
平時に、兵士に対して戦闘に必要な訓練をすること。
れんぺい‐じょう【練兵場】
練兵のための場所。れんぺいば。
れん‐ぽ【練歩】
節会(せちえ)のときの作法。内弁などが、かかとをひとところに踏み定めながら歩く歩き方。
れん‐ま【練磨/錬磨】
[名](スル)技芸・学問などを鍛えみがくこと。「心身を—する」「百戦—」
れん‐やく【練薬/煉薬】
種々の薬を調合して練ること。また、その薬。ねりぐすり。