おりものしょうくみあいのかんぶたち【織物商組合の幹部たち】
《原題、(オランダ)De staalmeesters》レンブラントの絵画。カンバスに油彩。アムステルダムの織物商組合の依頼による集団肖像画。アムステルダム国立美術館所蔵。織物商組合の見本調査官たち。
おりものしょうくみあいのみほんちょうさかんたち【織物商組合の見本調査官たち】
《原題、(オランダ)De staalmeesters》⇒織物商組合の幹部たち
おりもの‐そしき【織物組織】
織物を作る縦糸と横糸の組み合わせ。基本的な組織は平織り・斜文(しゃもん)織り・繻子(しゅす)織りで、これを三原組織というが、絡み織りを加えて四原組織とすることもある。
おり‐もよう【織(り)模様】
布帛(ふはく)に織り出した模様。綾・錦(にしき)・緞子(どんす)・厚板・繻珍(シュチン)・金襴(きんらん)などをいう。→書き模様 →染め模様
おり‐もん【織(り)紋】
布に織り出した紋。
おり‐や【織(り)屋】
機織(はたお)りを職業とする家。また、その人。機屋(はたや)。
お・る【織る】
[動ラ五(四)] 1 機(はた)で縦糸と横糸を組み合わせて布地を作る。「絣(かすり)を—・る」 2 藺(い)・わらなど細いものを組み合わせてむしろ・ござなどを作る。「花ござを—・る」 3 いろい...
おろ・す【織ろす】
[動サ四]《動詞「お(織)る」の未然形に上代の尊敬の助動詞「す」が付いた「おらす」の音変化》お織りになる。「女鳥(めどり)のわが王(おほきみ)の—・す機(はた)」〈記・下・歌謡〉
しき【色/拭/織/職】
〈色〉⇒しょく 〈拭〉⇒しょく 〈織〉⇒しょく 〈職〉⇒しょく
しょく【織】
[音]ショク(漢) シキ(呉) [訓]おる [学習漢字]5年 〈ショク〉 1 機で布をおる。「織機・織布/機織・交織・混織・製織・染織・紡織」 2 織田氏のこと。「織豊時代」 〈シキ〉おる。...