かん‐せき【缶石】
ボイラーの内壁に水に含まれていた鉱物質が固着して残ったもの。缶滓(かんし)。
かん‐ちゅうハイ【缶酎ハイ】
缶入りの酎ハイ。ウオツカなど、焼酎以外の酒を使用した類似の商品も含めていうことが多い。→酎ハイ
かん‐づめ【缶詰(め)】
1 食品をブリキ缶やアルミ缶などの容器に詰め、空気を抜いて密封したあと、熱を加えて殺菌し、長期間保存できるようにしたもの。 2 ㋐一定の場所に人を閉じ込めて、外部との交渉を断った状態に置くこと。...
かん‐バッジ【缶バッジ】
ブリキ製の円盤の裏に留め具をつけたバッジ。缶バッチ。
かん‐ビール【缶ビール】
缶詰のビール。日本では昭和30年代に初めて売り出された。
カン‐ペン
《(和)can+pencil caseから》ブリキ製筆入れ。缶のペンケース。
カーネル‐コーン【kernel corn】
トウモロコシの粒。特に、トウモロコシの粒をつぶさずに煮た缶詰や冷凍食品などのこと。
があん
[副] 1 物を強く打った音などが、大きく響くさま。また、その音を表す語。「一斗缶を—と蹴る」「頭を—と殴られた」 2 精神的に打撃・衝撃を受けるさま。「抽選の落選結果に—と落ち込む」 [補説]...
ガス‐ぬき【ガス抜き】
[名](スル) 1 炭坑などで、ガス爆発やガス突出を防止するため、メタンガスを含む炭層・岩盤に多数の穴をあけ、ガスを除去すること。また、スプレー缶やライターなどの中のガスを排出すること。そのため...
がらん
[副] 1 金属製の物がぶつかって立てる騒がしい音を表す語。「石油缶が—と倒れる」 2 何もなくて、だだっ広く感じられるさま。「—とした校庭」