コン‐ビーフ【corned beef】
《「コーンビーフ」とも。cornは、塩漬けにして保存するという意》牛肉を、食塩と少量の硝石などを加えて塩蔵した後、蒸し煮してほぐし、調味料・香辛料などをまぜて圧縮したもの。缶詰にしたものが多い。
さいるい‐スプレー【催涙スプレー】
催涙ガスを封入したガス缶。防犯用。
さくらん‐ぼう【桜ん坊/桜桃】
桜の果実の総称。特にセイヨウミザクラの実をいい、6月ごろ紅色・黄色に熟したものを食用とするほか、缶詰・ジャムなどにする。おうとう。さくらんぼ。《季 夏》
さけ‐かん【鮭缶】
鮭の水煮や油漬けの缶詰。
さんかく‐かん【三角缶】
三角形の缶。特に、昆虫採集で、三角紙を収納するための容器。
さん‐らん【散乱】
[名](スル) 1 あたり一面にちらばること。散り乱れること。「ビールの空缶が—する」 2 波動や粒子線などが凹凸のある面や微粒子に当たって、いろいろな方向に進路を変えること。 3 仏語。煩悩の...
サーディン【sardine】
イワシのこと。特に、頭を除きオリーブ油漬けやトマト漬けにしたもの。また、その缶詰。サージン。→オイルサーディン
しげん‐ごみ【資源塵】
空き缶・空き瓶・ペットボトル・新聞紙・段ボールなど、再利用のできるごみ。
シックス‐パック【six-pack】
俗に、腹回りに脂肪がついておらず、腹筋が発達して六つの隆起があるさまを表す語。 [補説]英語では本来、缶ビールなどの6本入りパックのこと。
シディ‐ダウド【Sidi Daoud】
チュニジア北東部、ボン岬半島西岸の漁村。19世紀前半より同国初の缶詰工場ができ、現在もマグロ、イワシの缶詰を製造。毎年5月に伝統的なマグロ漁の祭りが行われる。