ちが・う【違う】
[動ワ五(ハ四)] 1 ㋐比べてみて同じでない状態を呈する。相違する。異なる。「見方が—・う」「習慣が—・う」「—・った角度から見る」 ㋑両者の間に隔たりがある。差がある。また、他と異なってま...
ちちとこ【父と子】
《原題、(ロシア)Ottsï i deti》ツルゲーネフの長編小説。1862年刊。ニヒリストのバザーロフを主人公に、古い道徳・習慣・信仰に生きる父の旧世代と、それらを否定する子の新世代との思想的...
ち‐まき【粽/茅巻(き)】
1 《古くはチガヤの葉で巻いたところから》米や米粉・葛粉の餅(もち)を笹や葦(あし)の葉で三角や細長い円錐状に包んで蒸したもの。5月5日の端午の節句に食べる習慣は、屈原が汨羅(べきら)に入水した...
ちゃ‐かん【茶館】
中国で、茶と点心を提供する飲食店。宋代、飲茶の習慣の普及とともに都市部に多くつくられ、庶民の交流・娯楽の場となった。さかん。
ちゅう‐じき【中食】
1日2食の習慣のとき、朝食と夕食の間に軽くとる食事。後には昼の食事。
ちょう‐ねんれい【腸年齢】
腸内の善玉菌と悪玉菌のバランスから、腸の状態を年齢で表したもの。生活習慣病にかかる可能性や老化の度合いなどを知る目安とする。老年期になると、ビフィズス菌などの善玉菌が減少し、ウェルシュ菌や大腸菌...
ていき‐けんこうしんだん【定期健康診断】
健康の維持・管理・増進を目的として定期的に行われる健康診断。学校保健安全法や労働安全衛生法などの法律によって、学校や職場などでの実施が義務付けられている。定期健診。→定期健康診査 →生活習慣病予防健診
て‐くせ【手癖】
《「てぐせ」とも》 1 習慣的にしてしまう手の動き。手の癖。「—足癖」 2 つい盗みをしてしまう癖。「—のよくない子」 3 手で何度も触るなどした跡。「—のついたグリップ」
テーブル‐フォー‐ツー【table for two】
開発途上国で飢餓・栄養不足が深刻化する一方、先進国では肥満・生活習慣病が社会問題化しているという食の不均衡を改善するための社会貢献活動。先進国でプログラムの対象となるメニューや商品を選び、健康に...
で‐ぐせ【出癖】
《「でくせ」とも》家にじっとしていられない、出歩きたがる癖。外出する習慣。「—のついた子供」