きけんぶつとりあつかい‐しゃ【危険物取扱者】
消防法で規定する危険物の取り扱い・定期点検・保安の監督を行うために必要な国家資格。また、その資格所持者。扱える危険物の種類によって、甲種・乙種・丙種に区分されている。資格試験は総務省の指定試験機...
き‐しゃ【記者】
1 新聞・雑誌や放送などで、記事の取材・執筆、また編集に携わる人。 2 文章を書く人。文書を起草する人。筆者。
きたくこんなん‐しゃ【帰宅困難者】
⇒帰宅難民
きど‐げいしゃ【木戸芸者】
江戸時代、歌舞伎劇場で新狂言の出る前日などに、木戸口の台の上で狂言の名題・役割を読み上げたり、役者の声色などを使ったりして景気をあおり、客を集めた芸人。
きゅうご‐ひばくしゃ【救護被爆者】
昭和20年(1945)8月にアメリカ軍が広島・長崎市に原子爆弾を投下した際、またその後に、爆心地の外に避難した被爆者の救護にあたるなどして、残留放射能により二次的に被爆した人。被爆者援護法の第1...
きょういく‐しゃ【教育者】
教育にたずさわる人。教育家。
きょうげん‐さくしゃ【狂言作者】
歌舞伎で、劇場専属の劇作者。宝暦(1751〜1764)ごろ、立作者・二枚目・三枚目・狂言方・見習作者の制度が確立した。劇作のほかに演出事務・舞台監督なども担当。
きょうげん‐やくしゃ【狂言役者】
歌舞伎狂言を演じる役者。
きょうさんしゅぎ‐しゃ【共産主義者】
共産主義の立場をとる人。コミュニスト。
きょう‐しゃ【侠者】
「侠客(きょうかく)」に同じ。「—子路はまずこの点で度胆を抜かれた」〈中島敦・弟子〉