じえいぎょう‐しゃ【自営業者】
⇒個人事業主
じきょう‐じゃ【持経者】
経典を受持し、もっぱら読経する者。特に、法華経を読誦(どくじゅ)する者。持者。
じぎょう‐しゃ【事業者】
営利などの目的をもって事業を営む者。
じぎょうせんじゅう‐しゃ【事業専従者】
青色申告・白色申告を行う個人事業主と生計を一にする配偶者や15歳以上の親族で、年間6か月以上その事業にもっぱら従事している人。
じけん‐きしゃ【事件記者】
警察関係、特に刑事関係の事件を担当する新聞社社会部の記者。 [補説]作品名別項。→事件記者
じけんきしゃ【事件記者】
昭和33年(1958)から昭和41年(1966)にかけてNHKで放映されたテレビドラマのシリーズ名。警視庁詰めの新聞記者たちの活躍を描く群像劇。原作・脚本は島田一男。
じさつあんないしゃ【自殺案内者】
石上玄一郎の小説。昭和23年(1948)の太宰治の死をきっかけに書き始められた長編。昭和26年(1951)刊行。
じ‐しゃ【侍者】
1 貴人のそばに仕えて雑用を務める者。おそば。おつき。 2 仏・菩薩また師僧などに近侍する者。 3 キリスト教で、ミサのときに司祭を手伝い進行の補佐をする者。
じ‐しゃ【持者】
「持経者(じきょうじゃ)」の略。「千手経の—として、深く観音の悲願を頼み」〈盛衰記・一八〉
じっ‐しゃ【実者】
悪鬼・悪霊などがそのまま姿を現して人を悩ますもの。⇔権者(ごんじゃ)。