体(からだ)を壊(こわ)・す
健康を損なう。病気になる。「—・して一年休職をする」
から‐な【唐名】
1 中国風の名称。また、中国での名称。→大和名(やまとな) 2 律令制の官職の名を中国風によんだ呼び方。例えば、太政大臣(だいじょうだいじん)を相国(しょうこく)、大納言を亜槐(あかい)・亜相(...
からふね‐ぶぎょう【唐船奉行】
室町幕府の職名。中国(明)・朝鮮・琉球との通商貿易のことをつかさどった。唐奉行。
からもの‐ぶぎょう【唐物奉行】
室町幕府の職名。同朋衆(どうぼうしゅう)が任ぜられ、主に唐物の目利き・管理を行った。
カラー‐アナリスト【color analyst】
いろいろな商品・インテリアなどの最も効果的な色の使い方を分析し、調整することを職業とする人。
かりゅうど【狩人/猟人】
《「かりびと」の音変化》狩猟を職とする人。猟師。かりうど。《季 冬》
カルティエ【Louis-François Cartier】
[1819〜1904]フランスの宝石職人。1847年、師匠であるピカールからアトリエを引き継ぎ独立、王家や貴族も顧客とする宝飾ブランドへと成長させた。
カルパーズ【CALPERS】
《California Public Employee Retirement System》カリフォルニア州公務員退職年金基金。米国の代表的な機関投資家であり、企業経営に対する発言力を増してきている。
か‐れい【家令】
1 皇族や華族の家の事務・会計を管理し、使用人の監督に当たった人。 2 律令制で、一品(いっぽん)以下四品(しほん)までの親王・内親王家、および三位以上の公卿の家で、家務を総括した職員。けりょう。
か‐ろう【家老】
1 中世、大名の家臣のうちの最重職。家中を総括する職。また、その者。年寄(としより)。家老職。 2 江戸時代、藩主を助けて藩政を行った重臣。複数で合議輪番制によった。城代家老・江戸家老などがある。