アルバイト【(ドイツ)Arbeit】
[名](スル)《労働・仕事・研究の意》 1 本業や学業のかたわら、収入を得るための仕事をすること。また、その仕事をする人。内職。バイト。「書店で—する」「学生—」 2 パートタイム労働法に定める...
あんさいずいひつ【安斎随筆】
江戸中期の随筆。32巻(10冊)。伊勢貞丈(いせさだたけ)(号は安斎)著。成立年未詳。公家・武家の有職故実などを広く考証。
あんしゅ‐れい【按手礼】
キリスト教で、牧師や司祭・主教など聖職に就く者を按手によって聖別し、任命する儀式。カトリックでは叙階という。
あん‐じゃく【暗弱/闇弱】
[名・形動]ものの道理がわからず、気力にとぼしいこと。また、そのさま。「上に立つ君は…或は—にして天職を奉ずること能わず」〈西周・百一新論〉
あん‐じゅ【案主】
平安・鎌倉時代の諸官庁、あるいは荘園などで、文書・記録などの作成・保管にあたった職員。あんず。
あんど‐ぶぎょう【安堵奉行】
鎌倉幕府・室町幕府の職名。所領の安堵に関する職務をつかさどった。安堵方。
あんない‐こうこく【案内広告】
新聞や雑誌の、求人・求職や不動産売買、映画案内などに関する小型広告。
あん‐に【暗に】
[副]はっきり口に出さずに、なんとなくにおわせるさま。それとなく。「—辞職を迫る」
あんぶ‐し【安撫使】
中国、隋・唐の時代の官職。洪水や旱魃(かんばつ)などの災害があるたびごとに現地に派遣され、民政を視察した。
あんまマッサージしあつ‐し【按摩マッサージ指圧師】
「あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律」に定める国家試験に合格し、厚生労働省のあん摩マツサージ指圧師名簿に登録された人。職業として、按摩・マッサージ・指圧を行うことができる。