もち‐もち
[副](スル) 1 食物が柔らかく、粘りけのあるさま。「—(と)した食感」 2 肉づきが豊かなさま。肌がふっくらとして張りがあるさま。「—した肌」
モデリング【modeling】
1 模型を作ること。 2 彫刻で、塑像(そぞう)における肉付けをすること。 3 絵画で立体感を出すこと。 4 コンピューターグラフィックスの三次元画像で物体の形状を決定すること。この段階では、物...
もみ‐かえし【揉み返し】
マッサージ療法を受けた後で、筋肉痛のような痛みが生じること。施術中に無理な体勢が続いたり、筋肉を手でもみほぐす力が強すぎたりすることで起こる。
もみ‐こ・む【揉み込む】
[動マ五(四)] 1 もんで中へ入れる。「肉に塩コショウを—・む」 2 教え込む。仕込む。「よろづ花車事(きゃしゃごと)の分は銀(かね)に飽かせて—・み」〈浮・禁短気・二〉
もみじ【紅葉/黄葉】
[名](スル)《動詞「もみ(紅葉)ず」の連用形から。上代は「もみち」》 1 晩秋に草木の葉が赤や黄色に色づくこと。また、その葉。こうよう。「美しく—した山」《季 秋》「山くれて—の朱(あけ)をう...
もみ‐ほぐ・す【揉み解す】
[動サ五(四)] 1 もんで柔らかくする。「筋肉を—・す」 2 気持ちを和らげるようにする。「緊張を—・す」
もみ‐りょうじ【揉み療治】
手でもんだりさすったりして筋肉の痛みや凝りなどを治療すること。按摩(あんま)。マッサージ。
もも【桃】
1 バラ科の落葉小高木。葉は細長くて先がとがり、縁に細かいぎざぎざがある。4月ごろ葉より早く、淡紅色のほか白や濃紅色の5弁花を開く。夏に球形の肉厚多汁の実がなり、食用。種子は漢方で桃仁といい薬用...
モモス【Mōmos】
ギリシャ神話で、非難・皮肉・嘲笑を擬人化した神。夜の女神ニュクスの子とされる。
もも‐にく【股肉/腿肉】
鶏や牛・豚のもも部分の肉。鶏は筋肉質で脂肪分も多く、うまみがある。牛・豚では脂肪分の少ない赤身の肉。