リフタスフェルト【Richtersveld】
南アフリカ共和国北西部、北ケープ州の砂漠地帯。ナマクアランドにある乾燥地帯で、多肉植物をはじめ650種もの多様な植物が生育。また、少数民族のナマ族が居住する。同地の特殊な自然環境、およびこの環境...
リブ【rib】
《肋骨(ろっこつ)の意》 1 牛の、肋骨あたりの肉。ステーキなどに用いる。リブロース。 2 平板部や肉薄部を補強するため、その面と直角に取り付ける部材・機械部品。 3 丸天井・かまぼこ屋根の曲面...
リブ‐ロース【rib roast】
肋骨(ろっこつ)背部の霜降り牛肉。
りゅう【瘤】
[音]リュウ(リウ)(漢) [訓]こぶ 筋肉などに生じる塊状の突起。こぶ。「根瘤・腫瘤(しゅりゅう)・動脈瘤」
りゅう‐がん【竜眼】
1 ムクロジ科の常緑小高木。葉は羽状複葉で、互生。春、黄白色の芳香のある小花を円錐状につけ、夏に淡褐色の球形の実を結ぶ。中の白色多肉の仮種皮は甘く、生食し、また漢方で用いる。中国南部の原産。 2...
りゅうがん‐にく【竜眼肉】
竜眼の仮種皮の乾燥したもの。漢方で滋養強壮・鎮静薬などに用いる。福肉。
りゅう‐き【瘤起】
[名](スル)こぶのように盛り上がること。「肉が—している」
りゅうぜつ‐らん【竜舌蘭】
1 キジカクシ科の常緑多年草。葉は根元から叢生(そうせい)し、長さ1〜2メートル、剣状で肉が厚く、縁にとげがある。開花は約60年に一度という。高さ7〜8メートルの花茎を伸ばし、黄緑色の花を円錐状...
りゅう‐だん【榴弾】
比較的薄肉の外殻の中に大量の炸薬(さくやく)を充塡(じゅうてん)した破壊力の強い砲弾。
竜門(りゅうもん)原上(げんじょう)の土(つち)に骨(ほね)を埋(うず)むとも名(な)を埋(う)めず
《白居易「題故元少尹集」から。元宗簡の遺文の序として述べた句で、肉体は竜門に葬られたが、書き残した遺文30巻は立派なものなので、その名声は後世に残るという意》死後に立派な名を残すこと。