シーピーオー‐シャツ【CPOシャツ】
厚手ウール製のシャツまたはジャケット。肩章がつき胸にはパッチポケットがつく。
シーベルト【sievert】
放射線被曝(ひばく)による人体への影響の度合いを表す単位。国際単位系（SI）の放射線の線量当量。名称は放射線防護の研究で知られるスウェーデンの物理学者ロルフ＝シーベルトに由来する。記号Sv →ベ...
じ‐ぎぬ【地絹】
１ 地方で、主に自家用に織った絹織物。一説に、生地の絹すなわち白絹のこと。「羽二重(はぶたへ)半疋(はんびき)四十五匁の—よりは」〈浮・胸算用・一〉 ２ 書画をかくのに用いる絹地。「ふしぎや絵像...
じっきゃく‐もく【十脚目】
甲殻類のうち、エビ・カニ・ヤドカリ類の分類学上の名称。世界で約1万種、国内では約2250種が知られ、根鰓(こんさい)亜目と抱卵亜目の2系統に分類される。名称は、5対の胸脚を持つことから。エビ目。...
じ‐どり【地鳥／地鶏】
《「じとり」とも》 １ 土着の鶏のこと。その地方で品種化された鶏。 ２ （「地鳥」と書く）その土地でとれた鳥。「—の鴨(かも)」〈浮・胸算用・三〉 [補説]1で、JAS法には、血統だけでなく、2...
ジャボ【(フランス)jabot】
婦人服の襟から胸にかけてつけたレースなどのひだ飾り。もとは男性用シャツの胸元のひだ飾り。
ジャーク【jerk】
重量挙げ競技の一種目。胸上までいったん持ち上げたバーベルを、次の動作で両脚を前後に開きながら全身の反動で頭上に上げるもの。クリーンアンドジャーク。→スナッチ
じゅ【綬】
１ 古代中国で、官職を表す印を身につけるのに用いた組みひも。官位によって色を異にした。 ２ 古代、礼服(らいふく)着用のとき、胸の下に垂らした帯。白地に種々の色を組み合わせて、平緒(ひらお)のよ...
じゅう‐かく【縦隔】
胸腔内の中央にあり、左右の二つの肺を隔てている部分。前方に胸骨、後方に胸椎体があり、下方は横隔膜でふさがれる。 [補説]心臓・大血管・気管・食道などの臓器がある。
じゅうさ‐にち【十三日】
江戸時代、煤(すす)払いをすることになっていた、陰暦12月13日のこと。じゅうさんにち。「毎年煤払は極月(ごくげつ)—に定めて」〈浮・胸算用・一〉
