しゃかい‐ぎのう【社会技能】
⇒ソーシャルスキル
しゅうげん‐のう【祝言能】
翁(おきな)付き五番立てなどの正式な能の会の最後に、五番目物のあとに演じる祝福の能。脇能の後半部分を演じるが、めでたい能が五番目物のときは付け加えない。
しゅぞくほぞん‐ほんのう【種族保存本能】
生物が自己の種族を存続させようとする行動または原動力となるもの。
しょうぞく‐のう【装束能】
正式な装束を着けて演ずる能。→袴能(はかまのう)
しょく‐のう【職能】
1 職務を遂行する能力。 2 社会や組織の中でその職業が受け持つ一定の役割。 3 物事がその機構の中で果たす役割。「文法上の—」
しんじ‐のう【神事能】
《「じんじのう」とも》神社の祭礼に奉納される能楽。
じかん‐ぶんかいのう【時間分解能】
測定器や観察装置などで、物理量や観察対象の変化を捉える最短の時間間隔。また、その時間変化を識別できる能力。 [補説]時間分解能が低い測定器の場合、光や音による二つの信号が短い時間間隔で発せられる...
じどうだんかいろしゅつ‐きのう【自動段階露出機能】
⇒オートブラケティング
じゅう‐のう【十能】
炭火を入れて持ち運ぶ道具。金属製の容器に木の柄をつけたもの。じゅうの。《季 冬》
じゅどうてき‐あんぜんきのう【受動的安全機能】
原子炉施設の安全機能の一つ。事故が発生した際に、外部からの動力や操作を必要とせず、炉内で自然に起こる物理的現象を利用して原子炉を停止・冷却する仕組み。重力によって冷却水を落下させたり、温度や圧力...