だい‐じょうみゃく【大静脈】
静脈血を集めて右心房に導く静脈の本幹。頭部・胸部・上肢部から集める上大静脈と、下肢および腹腔内臓器から集める下大静脈とがある。
だいたい‐どうみゃく【大腿動脈】
⇒股動脈(こどうみゃく)
だい‐どうみゃく【大動脈】
1 心臓の左心室から全身に血液を送り出す動脈の本幹。上行大動脈・大動脈弓・下行大動脈に区分され、下行大動脈はさらに胸大動脈と腹大動脈とに分かれる。 2 重要な交通路。「東西日本を結ぶ—」
だいぶんすいれい‐さんみゃく【大分水嶺山脈】
⇒グレートディバイディング山脈
だい‐みゃく【代脈】
[名](スル)「代診」に同じ。
チソス‐さんみゃく【チソス山脈】
《Chisos Mountains》米国テキサス州南西部にある山脈。最高峰のエモリー峰(標高2388メートル)やカサグランデ峰など、峻険な岩山が連なり、全域がビッグベンド国立公園に含まれる。
ち‐みゃく【地脈】
1 地層の連続した筋。 2 地下水の通路。
ち‐みゃく【遅脈】
正常より脈拍が遅いこと。
チャンベク‐さんみゃく【長白山脈】
朝鮮民主主義人民共和国と中国との国境を走る山脈。最高峰は長白山(白頭山)。ちょうはくさんみゃく。
ちょうはく‐さんみゃく【長白山脈】
⇒チャンベクさんみゃく