出典:gooニュース
ソフトバンク生海が脳挫傷から4軍戦で実戦復帰 就任後初采配の大越4軍監督「全力で応援したい」 ドラ1村上泰斗が4日登板へ
昨年1月に左側頭葉脳挫傷を負った生海外野手(24)、昨年8月に右足首を手術した川原田純平内野手(22)などが復帰し、藤田悠太郎捕手(19)がプロ初本塁打を放つ活躍を見せた。今季から指揮を執る大越基4軍監督(53)に試合後、話を聞いた。主な一問一答は次の通り。 ―初めての試合。
起きることもままならなかった脳挫傷から1年4カ月ぶり実戦 ソフトバンク生海 家族の前で復活への第一歩「息子に野球をしている姿見せたい」
◆九州アジアリーグ・火の国3―1ソフトバンク4軍(3日、リブワーク藤崎台球場) 昨年1月に左側頭葉脳挫傷を負い、選手生命の危機に立った育成の生海外野手(24)が実戦復帰した。起きることもままならなかった状態から1年4カ月。復活への第一歩を刻んだ。 「6番指名打者」で先発出場。2回2死で打席が回ってきた。「おかえり」―。観客からの声援が聞こえた。
脳挫傷でリハビリ中の鷹・生海が5月3日に実戦復帰へ 昨年自主トレ中の事故→育成契約に
小久保監督もエール「また野球ができる喜びを感じてほしい」 ソフトバンクは22日、昨年1月に脳挫傷と受診され、リハビリを続けている生海外野手が5月3日、4日に行われる火の国サラマンダーズとの4軍戦(熊本)で実戦復帰することを発表した。 生海は昨年1月、球団施設内で起きた自主トレ中の打球事故で「左側頭葉脳挫傷」と診断された。
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