出典:gooニュース
90代女性、夫が脳梗塞で倒れ半身不随。10年間介護をして夫を見送り、ひとり暮らしに。100歳を目指して生きる心の支えとは【2024年下半期ベスト】
30代から高血圧を抱えていた夫が脳梗塞に倒れたのは、65歳のときだ。脳幹で梗塞が起き、意識が戻らない。私は毎朝、夫の体を拭きながら、言葉をかけ続けた。 「おとうさん、今日はいい天気やで」 「手足を拭くよ。浴衣をしかえてさっぱりした」 するとある日、夫が私を見たのだ。目が合い、意識が戻ったことに気づく。私が看護師さんたちのもとに走ると、みんな「うっそ!」
マルシア「脳梗塞でママが倒れた」妹の一報でブラジルへ飛び 2か月の介護生活で「犠牲は誰も望んでない」と実感し
現在もお母さんや妹さんはブラジルで暮らしているそうですが、2022年、お母さんが脳梗塞で倒れたとのこと。当時の様子を教えてください。マルシアさん:妹から急に電話がかかってきて、「びっくりしないでね。ママが倒れた」と告げられたんです。脳梗塞でした。母はレストランを経営していましたが、調理中に倒れたらしいんです。
心筋梗塞と脳梗塞をそれぞれ患った徳光和夫&大橋未歩が感じた予兆とは
また、13年に脳梗塞を経験したフリーアナウンサーの大橋未歩(46)は、34歳の時に脳梗塞を発症した。夜、洗顔していた時に、病気のサインに気づいたという。最初に「左手に感覚がなく、右手が左手に触れているのに、マネキンに触っているような感じ」になったと話す。人気予備校講師の林修氏(59)がMCを務めるテレビ朝日系「林修の今知りたいでしょ!」
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