ガードル【girdle】
女性の腹部・腰部の形を整えるための基礎下着。
き【几】
[音]キ(呉)(漢) [訓]つくえ おしまずき 物を載せたり、ひじや腰を掛けたりする足つきの台。「几案・几帳/床几(しょうぎ)・浄几」
き【机】
[音]キ(呉)(漢) [訓]つくえ [学習漢字]6年 〈キ〉 1 つくえ。「机案・机下・机上・机辺/浄机」 2 ひじや腰を掛ける台。「床机(しょうぎ)」 〈つくえ(づくえ)〉「経机・脇机」 ...
き‐たたき【木啄/木叩】
キツツキ科の鳥。全長46センチくらい。全体に黒で腹と腰が白く、雄では頭頂部とほおが赤い。東南アジア、朝鮮半島に生息。日本では対馬に生息したが、絶滅したとされる。
きっ‐た・つ【切っ立つ】
[動タ五(四)]《「きりたつ」の音変化》垂直にそそり立つ。「腰掛の後部(うしろ)は高い屏風のように—・っているので」〈漱石・道草〉
きっ‐ぱ【切っ刃】
《「きりは(切り刃)」の音変化》 1 刀の刃の部分。 2 刃を下に向けて腰にさした短刀・かたな。〈日葡〉
切(き)っ刃(ぱ)を回(まわ)・す
1 《腰の刀を鞘(さや)ごと回して引き抜く態勢をとることから》刀を抜こうとする。「御返答によって浪人の切れ味お目にかけると、—・し」〈浄・浪花鑑〉 2 刀を振り回す。「—・せば取っつかまへて、か...
き‐ばち【樹蜂】
膜翅(まくし)目キバチ科のハチの総称。体は細長く、腰はくびれていない。雌は長い針状の産卵管をもち、樹皮に産卵する。その後に産卵管が抜けず、1本足で立っているように見えるので独脚蜂ともいう。幼虫は...
き‐ひん【気品】
どことなく感じられる上品で気高い趣。「—のある物腰」「—の感じられる文章」
き‐びたき【黄鶲】
ヒタキ科キビタキ属の鳥。全長14センチくらい。雄は頭・背・尾が黒、腹が白、まゆ・胸・腰が目立つ黄色で、朗らかにさえずる。雌は全体に緑褐色。日本では夏鳥として山地の森林で繁殖し、冬は東南アジアに渡...