ちほうこうきょうだんたい‐きんゆうきこう【地方公共団体金融機構】
上下水道・交通・病院・公営住宅・生活道路整備など地方公共団体の事業に対して資金を長期・低利で融資する目的をもって、全地方公共団体が出資して設立した金融機関。平成21年(2009)6月、地方公営企...
ちゅうしょうきぎょうきんゆうえんかつか‐ほう【中小企業金融円滑化法】
《「中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律」の略称》中小企業や住宅ローンの借り手が金融機関に返済負担の軽減を申し入れた際に、できる限り貸付条件の変更等を行うよう努めるこ...
ちゅうしょうきぎょうしんじぎょうかつどうそくしん‐ほう【中小企業新事業活動促進法】
《「中小企業の新たな事業活動の促進に関する法律」の略称》中小企業の創業・経営革新・異分野連携の促進・支援について定めた法律。平成11年(1999)に中小企業経営革新支援法として成立。平成17年(...
ちゅう‐だん【中断】
[名](スル) 1 一続きのものが中途でとぎれること。また、中途でやめること。「雨のため試合が—する」「番組を—して臨時ニュースを伝える」 2 法律上、一定の事実の発生により、それまでの効力が失...
ちょう‐がく【調楽】
1 舞楽を公式に奏する前の練習。試楽。 2 賀茂神社・石清水(いわしみず)八幡宮の臨時の祭りに行う舞楽を、楽所で予行練習すること。
ちょう‐きん【朝覲】
[名](スル)《「覲」は謁見の意》 1 諸侯または属国の王などが、参内して君主に拝謁すること。「鎌倉に—するを以て」〈岡三慶・今昔較〉 2 年頭に、天皇が上皇または皇太后の御所に行幸すること。ま...
ちんぶ‐し【鎮撫使】
天平3年(731)諸道に置かれた臨時の官。諸国の治安の巡察、国司・郡司の監察などを任務とした。
ちんぶ‐そうとく【鎮撫総督】
慶応4年(1868)1月の戊辰(ぼしん)戦争開始に際し、地方鎮撫のために明治新政府により任命された臨時征討軍の長官。
ついぶ‐し【追捕使】
平安時代、治安を乱す者の逮捕・鎮圧に任命された官。国司・郡司の中から武勇の者が選ばれた。初め臨時の官であったが、のちには常置となった。
つうじょう‐こっかい【通常国会】
毎年1回、定期的に召集される国会。1月中に召集され、会期は150日間。常会。→特別国会 →臨時国会