つぼね【局】
1 宮中や貴人の邸宅で、そこに仕える女性の居室として仕切った部屋。また、大きな建物の中を臨時に仕切ってつくった部屋。曹司(ぞうし)。「ある御達の—の前を渡りけるに」〈伊勢・三一〉 2 ㋐1を与え...
つる‐ぶんかだいがく【都留文科大学】
山梨県都留市にある市立大学。昭和28年(1953)設立の山梨県立臨時教員養成所に始まり、市立都留短期大学を経て、昭和35年(1960)に4年制大学として発足。平成21年(2009)公立大学法人となる。
てい‐しょく【定職】
臨時のではない、定まった職業。収入や身分などの保障されている職業。「—に就く」「—をもつ」
てんじょう‐の‐のりゆみ【殿上の賭弓】
正月18日の恒例の賭弓とは別に、臨時に殿上の侍臣に弓を射させて、天皇が御覧になった行事。
テンポラリー【temporary】
多く複合語の形で用い、一時の、臨時の、の意を表す。「—ファイル」
てん‐やく【天役/点役】
中世、朝廷に大儀・造営があった時など、臨時に賦課した雑税。
デブレツェン【Debrecen】
ハンガリー東部の都市。首都ブダペストに次ぐ同国第二の都市。中世より交易の要地として発展。14世紀の宗教改革において、カルバン主義派の拠点となった。1848年から翌年にかけてのハンガリー革命と独立...
で‐みせ【出店】
1 本店から分かれて別の場所に出した店。支店。「デパートに—を置く」 2 道ばたに臨時に出る店。露店。「参道に—が並ぶ」 [補説]「しゅってん」と読めば別語。
で‐やく【出役】
江戸幕府の職制で、本職を持つ者が、臨時に他の職を兼ね勤めること。しゅつやく。
とくは‐たいし【特派大使】
儀式などに参列するために、臨時に政府を代表して外国へ派遣される大使。