たたか・う【戦う/闘う】
[動ワ五(ハ四)]《動詞「たた(叩)く」の未然形に反復継続の助動詞「ふ」の付いたものからとも、「叩き合ふ」の音変化とも》 1 武力を用いて互いに争う。戦争する。「反乱軍と—・う」 2 互いに技量...
ただ‐とり【只取り】
[名](スル)《「ただどり」とも》ただで手に入れること。代償を払わないで自分のものにすること。
たち‐まわり【立(ち)回り】
1 あちこち歩き回ること。また、ある所に立ち寄ること。「—先」 2 振る舞い。特に、自分が有利になるような行動。「如才ない—」 3 演劇・映画などで、切り合いや殴り合いなどの場面。殺陣(たて)。...
たち‐まわ・る【立(ち)回る】
[動ラ五(四)] 1 あちこち歩き回る。「知人の間を—・って資金を集める」 2 振る舞う。行動する。特に、人々の間に立って自分が有利になるように動く。「派閥間でうまく—・る」 3 外出して、ある...
たち‐もど・る【立(ち)戻る】
[動ラ五(四)]もとに戻る。前の状態や場所にかえる。「本論に—・る」「本来の自分に—・る」
タックスフリーダム‐デー【tax freedom day】
1月1日からその日までの全所得が、1年分の税金の総額に達する日のこと。米国でいわれる言葉で、その日から以後は、すべて自分のための稼ぎになるということ。
たっと・む【尊む/貴む】
[動マ五(四)]《「たふとむ」の音変化》「とうとぶ」に同じ。「自分の芸術的良心を計る物差しとして—・みたいと思った」〈芥川・戯作三昧〉
たつ‐い【達意】
自分の考えが十分に相手に理解されるように表現すること。「—の文章」
たて【盾/楯】
1 敵の矢・石・剣などを防ぐための板状の武具。手に持つ手盾と、地上に並べておく垣盾(かいだて)とがある。大きさや形はさまざまで、材料も木・皮・金属などがある。 2 防ぎ守る手段。また、自分の立場...
棚(たな)に上(あ)・げる
知らん顔をして問題にしない。不都合なことには触れずにおく。「自分のことは—・げて人の悪口ばかり言う」