注文(ちゅうもん)を付(つ)・ける
1 自分の希望や条件を相手に言う。「材料にいちいち細かく—・ける」 2 相撲で、有利な体勢に持ち込むために工夫した技を打つ。「立ち合いに—・ける」
ちょうぜん‐しゅぎ【超然主義】
他の動きには関知せず、自分の独自の立場から事を行う主義。
提灯(ちょうちん)で餅(もち)を搗(つ)・く
自分の思うようにならないことのたとえ。
ちょう‐てい【長弟】
弟の中でいちばん年長の者。自分のすぐ下の弟。
ちょう‐どころ【町所】
《「ちょうところ」とも》 1 自分の住んでいる町名・番地。 2 町年寄の詰めている所。会所。「—へも断りなく人の留守に踏ん込み」〈浄・博多小女郎〉
ちょう‐まい【長妹】
妹の中でいちばん年長の者。自分のすぐ下の妹。
ちょきん
[副] 1 はさみなどで物をたち切る音や、そのさまを表す語。ちょっきん。「ひもを—と切る」 2 きちんとしているさま。「自分の傍に—と坐って」〈独歩・帰去来〉
ちょくじょう‐けいこう【直情径行】
[名・形動]《「礼記」檀弓から》自分の感情のままを言動に表すこと。また、そのさま。「—な(の)性格」
ちょくせつ‐とりひき【直接取引】
1 仲介人を経ないで、当事者どうしが取引すること。 2 利益相反取引の一つ。取締役が、自分自身や第三者の利益を図るために、会社と取引をすること。会社と取締役の間での売買、会社から取締役への金銭貸...
ちょく‐にゅう【直入】
[名](スル)じかに入りこむこと。すぐ核心に入ること。「単刀—」「自分の心に—し」〈嘉村・崖の下〉