出典:gooニュース
熊本市の自動運転バス実証実験を延期 追突事故で車体破損
テスト走行中の自動運転バスが追突された事故を受け、熊本市は、実証実験の延期を発表しました。 1月30日、熊本市でテスト走行をしていた自動運転バスに路線バスが追突する事故が発生しました。けが人はいませんでしたが、自動運転バスは、リアガラスや車体を破損しています。
熊本市の「自動運転バス」衝突事故でセンサー類が壊れた可能性 2月10日開始予定の実証実験が延期に
しかし1月30日午後3時半ごろ、テスト走行中の自動運転バスが熊本市中央区手取本町の県道交差点を左折しようと減速した際、後ろから来た路線バスに衝突されました。この事故の影響で、自動運転バスは後方のガラスや右後ろ部分の車体が壊れました。
茨城「ひたちBRT」国内初の中型バス自動運転「レベル4」…日立電鉄線跡地6・1km運行
茨城県日立市のバス高速輸送システム「ひたちBRT」で、道路環境など一定の条件下でシステムが全ての運転操作を担う「レベル4」の自動運転の営業運行が3日に始まる。中型バスでの「レベル4」運行は国内初。走行区間6・1キロは国内最長距離となり、各地で展開される自動運転のモデルケースとして期待される。 ひたちBRTは茨城交通が運行する。関係者の試乗が2日行われた。
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